parseyの英語ブログ

英語の勉強方法について

2024-03-01から1ヶ月間の記事一覧

海外出張

お金を掛けない英語学習法でも書いたかもしれませんが、まずは自分の環境を必然的に英語を使わざるを得ない環境にするのが肝要です。 こうすることで、英語を使うことが日常化して、とにかく慣れることが大切です。 外資系のオフィスにいると、普段でも周り…

英語の構文はまずはこれだけ覚えよう!

インドの人の英語を聞いているとよく出てくる言い回しが、 It is very xxx(形容詞) for 誰々 to yyy(動詞の不定詞). シンプルな英文構造だけど、実に英語らしく、融通が利くのがこの構文。 日本語にすると「誰々が to yyy をするのは、xxxだ。」 例文1…

副詞に強くなると英語は伝わる

良く外国人の英語って、”Unfortunately"(副詞) とか、”First of all"(副詞句)から始まったりしますよね。 これらは、これからどんな内容の話をするのかの前置きとして使われます。 例えば、 ”Unfortunately”(「残念ながら」) は、これから良くない話を…

Singlish

アジアパシフィックの英語の中で、特に聞き取りにくかったのがこのSinglishという類のもの。シンガポールやマレーシアの中国系の人たちの英語の発音である。 これは生まれた時から、中華系の英語を聞いて育っているので、そのアクセントがネイティブとして板…

ヒンディー訛り

インド系の人たちの発音で一番多いのがこのヒンディー訛り。 主な特徴は、”R” の巻き舌音。単語中の Rは全て発音するので、"for" の "r" までご丁寧に発音されます。例えば、 It is very difficult for us. は、 ”イッリズ ヴェゥリー ディフィコルフォール…

オージー訛り

ある時、研修のためにオーストラリア出身のトレーナーが来日しました。 そのトレーナーの英語は、いわゆるオージー訛りの英語で、こんな感じ。 「グッダイマイト」 「プレイズアウプンパイジアイト」 ん、ん、何だ??? 発音されていたのは、 Goodday Mate!…

あなたの聞いている英語は何系の人の発音ですか?

さて、転職して運良く米国企業に就職できたのですが、そこで配属されたのがAPAC(アジアパシフィック)の部署で、本拠地はシンガポールでした。 初めてチームの同僚が出てくる電話会議に参加した時ですが、始めは3割ぐらいしか英語が聞き取れませんでした。…