GWになりました。ところが、このタイミングで激しい円安ですね。
ここまで円安が進むと、日本へのインバウンドの外国人観光客は増えるでしょうが、日本で働こうと思う外国人も減ってしまうでしょうね。人口も減り始めた日本にとっては痛いことばかり。。
岸田首相は賃金アップが当たり前の社会を目指していますが、本当にそんなことがこれから期待できるのか疑問です。
英語ができる人は、むしろ海外での就職を検討して、既に多くの日本人が海外で働いています。それは、海外の方が収入が多いという理由もあります。
試しに、ChatGPTで、日本とアメリカの年収の差をチェックしてみると。
＞ What's the gap in average income between in Japan and in the US?
ChatGPT＞ As of my last update in January 2022, the average income gap between Japan and the United States is significant, with the United States generally having a higher average income than Japan. However, the exact difference can vary based on factors such as the source of data, the specific demographics being compared, and currency exchange rates.
According to data from the Organization for Economic Co-operation and Development (OECD) in 2020, the average annual household disposable income in the United States was around $53,700, while in Japan, it was approximately $33,800. This represents a substantial income gap between the two countries.
といった答えが返って来ます。現在の158円／ドルのレートで計算すると、アメリカの平均年収が848万円に対して、日本のそれは、534万円。倍まで行きませんが、かなりの差が付いていますよね。なおかつ、ドルでの給与支給の契約なら更に為替差益も期待できます。
