parseyの英語ブログ

英語の勉強方法について

英語でチャット

よく日本人は「英語がペラペラ」という表現をしますが、ある程度しゃべれても、傍目には、相手(外国人)の英語を聞いている時間が長くて、本人的には、いっぱいしゃべった気になったりしますが、それほどしゃべれていないものです。

 

外資系で働いていると、会議や電話でのビジネス英語以外にもグループチャットで英語をリアルタイムにやりとりするようなこともある訳で、そこでキーボードの打ち込みの速さも大事な英語力になります。

 

私が初めてキーボードに触ったのは、高校時代にタイプライター(死語?)というものを買ってもらって、「7日間速習タイピング」なる本を買って、実際7日間タイピングの練習をした時でした。

 

それから外資系のIT会社に入社した頃、まだWindowsもない時分、プログラミングなんかはパンチカードに記録(紙に書いたものを業者に出して記録してもらう)して、大型汎用機に入力してもらうような時代でしたが、キータッチトレーニングなどもあり、他の社員より早く入力できるのが自慢でした。

 

それから、コンピュータは小型化が進んで、インターラクティブに入力することが多くなって、例えば、SQLという言語を使ってデータベースを操作するようなことが必要になって、そんな時、早く覚えたキーボード入力がとても役立ちました。

 

今でも "select xx from table-name where yy = zz" のようなSQL文なら、サラッと入力することができます。そんなわけで、チャットでの英語入力もそこそこのスピードを出すことができました。

 

英語は、聞く話すだけでなく、読み書きも大切すれば、より立体的に英語力が上がるものだと思います。

 

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