parseyの英語ブログ

英語の勉強方法などについて

シドニー

直行便がない場所には、途中でトランジットすることになるのですが、Wellington へはシドニー経由(成田からQuantas)でAir New Zealand に乗って行きました(今では直行便もあるようですが。。)。

シドニーでのトランジットは1時間半程度だったと思うのですが、その間にAir New Zealandの受付カウンターに行って、チェックインする必要があります。荷物は目的地のWellingtonまで直送(自動的に目的地に仕向けられるので、成田でチェックインしたら目的地のWellingtonまで見ることはありません)なので、なくならないか心配でした。それでも空港のArrivalのたびに手荷物の中にあるパソコンは出してセキュリティーを通し直さなくてはいけないのでちょっと面倒ではあります。

 

それから搭乗ゲート近くの待合室のような場所で待つのですが、ちょっと外に出れる場所があり、外に出ると25度程度の気温。周りに東洋人の姿は自分の以外に見当たらず、カウボーイハットを被った190cm ぐらいの白人がいたりして、兎に角心細かった。そしてコミューターのような小さな飛行機で、4時間程度のフライトでWellingtonまで飛びます(機内ではアイススティックのサービスがありましたが、歯が折れんばかりに硬かった)。ここで前回書いた乗り合いバスでホテル(貸別荘)に向かうことになります。

Wellington空港のタクシー乗り場

いざWellingtonに着いてみると、現地で気温は18度程度。シドニーが暖かったので、それなりに温かい気候を想像していたのですが、港に出ると風もあってフリースを着ていても寒いぐらいでした。ようやく貸別荘に落ち着いたのも束の間、同僚の現地(ニュージーランド)人、営業のアメリカ人と顔を合わせをして、次の日の予定について打ち合わせをしてから夕飯を食べに下町に繰り出しました。

 

こんな感じで初めての場所ということもあり、海外出張の初日はいつも慌ただしいものです。